バイク乗りにおすすめの腕時計と注意点

バイクに乗られる方で腕時計をつける方、つけない方がいらっしゃると思いますが、皆さんはどうでしょうか?

最近のバイクにはメーター部に時刻が表示されているものも増えていますし、スマホがあればいいじゃん!という意見もあるかと思います。

個人的にはバイクに乗っている方で袖からちらりと腕時計が見えているとかっこいいなと感じます。

自分のお気に入りの腕時計を着けていくツーリングはより楽しいものになると考えています。

しかし、バイクに乗るときには注意しなければならないこともありますので、腕時計探しの際に気をつけた方が良い点について以下に書いていきたいと思います。

目次

バイク乗りが腕時計で気をつけておきたいポイント

防水性

バイクは車とは違い、天候による影響を受けます。

突然の雨が降ってきたときにも耐えられる仕様の腕時計を選ぶと安心です。

雨の程度にもよりますが、防水性能は100m防水あれば、安心できるかと思います。(それ以上であるとより安心)

対衝撃性

バイクを運転している間は振動が発生します。また、悪路を走行時には大きな衝撃がバイクから腕時計にも発生いたします。

また、継続的に振動が発生いたしますので衝撃、振動に対応できる仕様が必要になります。

走行方法や、どのような道を走るのかにもよりますが、安心して着用するためにもある程度は振動に強い腕時計を着用することをおすすめいたします。

耐磁性能

エンジンのプラグからは電磁波を発生していることから、耐磁性能はあったほうが安心です。

特に電磁波の影響を受けやすい機械式時計には注意が必要です。

磁気を帯びてしまった腕時計は正常に時間を刻むことが出来ずに磁気抜きが必要になります。

視認性

基本的には停止時に確認することがベストですが、走行中に時間を確認したいタイミングもあると思います。

視認性の高い腕時計を選ぶことで見てぱっと時間を出来たほうが安心です。

ほんの一瞬のよそ見でも事故につながる可能性もあります。

視認性の高い腕時計を使用し、見難い文字盤デザインなどの時計は避けたほうが良いでしょう。

バイク乗りにおすすめの腕時計3選!

[CASIO] G-SHOCK / GWR-B1000-1A1JF

タフな腕時計で有名なG-SHOCKからカーボン素材を使用した、「カーボンコア構造」を搭載した腕時計です。

カーボンは軽量且つ耐衝撃性にも優れる素材ですのでバイク乗車時にも安心して使用することが出来ると思います。

また、防水性能は20気圧防水あり、急な悪天候でも故障のリスクは低いです。

ソーラー充電式ですので日常的に使用していれば定期的な電池交換も不要となります。

お持ちのスマートフォンで専用アプリを使用することでBluetoothによる接続が可能です。

接続することで時刻調整やアラーム等の設定をすることも可能な便利な機能も搭載されています。

[CASIO] G-SHOCK / MTG-B3000B-1AJF

G-SHOCKからもう一本、ブラックで統一されたシックな見た目がかっこいい時計です。

ケースはカーボン強化樹脂ケースとなっており、外側をメタルで覆っておりますのでG-SHOCKでも高級感の感じる外観となっております。

こちらの時計もソーラー充電式で20気圧防水ありますので仕様面については安心して使用できると思います。

また、「カーボンコア構造」が搭載されておりますので、衝撃に強い作りとなっております。

[KENTEX] MOTO-R S787M-01

ケンテックスから販売されているバイクライダーのために専用設計、開発がされた腕時計です。

バイク乗車時のことを考え作られた腕時計ですので仕様面については全く問題ないと思います。

視認性も高く、一目見ただけで時刻を認識できるシンプルな文字盤になっています。

12角形のベゼルは高級感があり、ブレーキディスクをイメージしたデザインが施されています。

防水性能は10気圧防水、駆動はクォーツ式となります。

スポーティなデザインで耐久性のあるライダーのための腕時計だと思います。

まとめ

今回は「バイク乗りのための腕時計」について書いてみました。

私自身も125ccではありますのがバイクを保有しており、普段から使用しています。

今回は紹介しておりませんが、別の記事でご紹介しているG-SHOCKの腕時計をバイクに乗る時は着用しています。

以下の記事を参考にしてください↓↓↓

振動や衝撃なども少なからず発生してしまいますから、バイク乗車時に大事な腕時計に不具合があっては残念なので、使用用途によって使い分けることが重要になってきます。

それでは、また!🐋

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次