今回、私が数あるG-SHOCKの中から試着をして一目惚れしてしまい、購入した時計を紹介します!
G-SHOCKを探していた理由としては、「キャンプで使用できる時計」を探していました。
そこで衝撃に強く、防水性のある時計を探していたところ、この時計を見つけました。
G-SHOCKの特徴である堅牢性が高い仕様がキャンプ時で使用するにはぴったりだと思います。
以下にてどのような仕様であるのかを記載いたします。
GA-B2100-1A1JF / 仕様・スペック
デザインの特徴は大きく二つ、➀八角形のベゼル ②デジアナ(デジタル+アナログ)表示 です。
➀八角形のベゼル は、通称「カシオーク」と呼ばれる由来でもあるイケメンポイント。
無骨なデザインが印象強いG-SHOCKですが、少しスマートな印象も与えるこのベゼルはとてもかっこいです。
②デジアナ(デジタル+アナログ)表示 は、デジタル表示の印象が強いG-SHCKのイメージを少し変えてくれる印象です。
デジタル標記のみだとカジュアルすぎるかな?といった方にはデジアナ表示のG-SHOCKをおすすめします。アナログの針があるだけでイメージがだいぶ変わります。
HPにも記載をしていますが、その他のスペックについて簡単に纏めてみました。
- 20気圧防水
- ソーラー充電式
- ライト付(スーパーイルミネーター/LEDライト)
- Bluetooth機能
- カーボンコアガード構造
防水性能
20気圧の防水性能を有するため、雨が降っても問題ありません。
また、洗い物で水がかかる、川で水遊びをする時でも使用できると思います。
中には銭湯やサウナに入るときにも着用している人も見かけます。(寿命に関わるので自己責任で、、、)
※防水性能は使い方により局所に大きな水圧がかかる場合もありますのでご注意ください。
ソーラー充電式
CASIO独自の「タフソーラー」機能により、蛍光灯などのわずかな光をも駆動源に変換できる仕組みで、定期的な電池交換は必要ありません。
フル充電時からソーラー発電無しの状態でも約7カ月も駆動することが可能です。
電池交換の際は裏蓋を開けて交換をすることになりますが、裏蓋を開けてしまうことで防水性能にも影響がある(低下する)とのことで、G-SHOCKの堅牢性を保つためにもソーラー充電を搭載されていることは長く丈夫に使用するための一つの要素になります。
ライト付(スーパーイルミネーター/LEDライト)
暗い中でも時間を確認することができます。
LEDライトが搭載されており、右上のボタンを押すことで右下のLEDライトが照らしてくれます。
残照時間の設定をすることもでき、1.5秒、3秒のいづれかで設定が可能です。
腕時計単体でも選定は可能ですし、のちに説明をするBluetooth機能を使用することでお持ちのスマホから設定をすることも可能です。
Bluetooth機能
G-SHOCKもスマホと連動するほど進化したのか!!と驚きました。
Bluetooth機能を使用して、お持ちのスマートフォンと接続することができます。
スマホに接続するためには専用のアプリを使用することが必要ですのでご注意ください!
「CASIO WATCHES」というアプリになります。
スマートフォンとリンクすることでできる機能は以下の通りです。
- 自動時刻修正
- 簡単時計設定 (針のずれなども修正することができます)
- ワールドタイム 約300都市 (世界中の現地時刻に合わせることが可能です)
- タイム&プレイス (アラーム機能他、設定が可能です)
- リマインダー (忘れてはならない日を設定することでお知らせしてくれる機能です)
- 携帯電話の探索
カーボンコアガード構造
ベゼルの部品の内側に、カーボンファイバー強化樹脂が入っており衝撃に耐えられる構造となっております。
G-SHOCK独自の構造で、内部の部品を外部からの衝撃から守ります。
構造+材質により、G-SHOCKの堅牢性は保たれています。
どのようなシーンで使用する?
私は冒頭にも書きましたが、「キャンプ」で使用するために購入しました。
キャンプの時ならず、日常使いでも活躍してくれること間違いなし。
オールブラックですから悪目立ちすることはありませんし、どんな服装でも基本的にはマッチすると思います。
ビジネスシーンとなると、やはりステンレス製のケースに革ベルトが一番合いますが、職場によっては全く問題なく使用することも可能だと思います。
まとめ
今回は私は購入しました、G-SHOCKについて書いてみました。
様々なシーンで活躍してくれること間違いなしの時計ですから、購入できて大満足です。
とても人気のモデルみたいですが、まだ使っている人を見かけたことはありません。笑
このモデル「GA-B2100-1A1JF」が気になっている方のご参考になれば幸いです。
それでは、また!🐋
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