OMEGAのダイバーズウォッチ、シーマスターのラインナップの一つ、『プラネットオーシャン』
高級時計メーカーのダイバーズウォッチのラインナップといえば、、、
- ROLEX / サブマリーナ、シードゥエラー
- OMEGA / シーマスター ダイバー300M、プラネットオーシャン、アクアテラ
- TUDOR / ブラックベイ、ぺラゴス
- PANERAI / ルミノール マリーナ、サブマーシブル
- IWC / アクアタイマー
- TAG Heuer / アクアレーサー
上記は各メーカーがラインナップしているダイバーズウォッチです!
他のメーカーでも大体の時計メーカーはダイバーズウォッチをラインナップしています。
プラネットオーシャン 600M コーアクシャル クロノメーター37.5mm
リファレンス:232.30.38.20.01.002
今回は、私が使っている OMEGA / プラネットオーシャンをご紹介します。
このモデルはすでに廃盤になっており、正規店での入手はできません。
ダイバーズウォッチのため、厚みがあり、重量もそこそこありますので小柄ながら重厚感があるのも特徴です。
仕様について (リファレンス:232.30.38.20.01.002)
サイズと特徴について
特徴としては、、、ダイバーズウォッチの中でも小柄な『ちび厚ウォッチ』ということ。
昨今のダイバーズウォッチというと、40mm以上のサイズが一般的ですが、37.5mmと小柄です。
小柄の中でも600m防水を確保するためにケース厚は15mmあります。
ベゼルはセラミック製、風防はサファイヤクリスタルガラスです。
シースルーケースバックのため、内部の機械を見ることができます。(とても美しいです、、、)
お気に入りポイントとして、6,9,12のインデックスの色がオレンジ色という点です。
インデックスの色はシルバーもありますが、オレンジ色を採用している理由を聞いてこの時計に決めました。
ダイバーズウォッチは潜水士のための時計で、潜水時間を測るための逆回転防止ベゼル付となります。
深海に潜っていくとともに、太陽の光は届きにくくなり、時計の視認性は落ちていきます。
そんな中、一番最後まで認識できる色が『オレンジ色』なのだそうです。
この話を聞いた時に、ダイバーの方への想いに強く惹かれて購入いたしました。
(ちなみに私は海に潜りませんし、海に入ることがあればこの時計は外して入ります。。。笑)
ムーブメント
現在のプラネットオーシャンは、マスターコーアクシャルクロノメーターとなっておりますが、
このモデルはマスターコーアクシャルが搭載される前のモデル(コーアクシャルを搭載)となります。
コーアクシャルとマスターコーアクシャルには耐磁性能に違いがあります。
コーアクシャル ⇒1000ガウス
マスターコーアクシャル ⇒15000ガウス
現代社会は電化製品に囲まれている生活となりますので、気を遣うことが多々あります。
日常的に使用する腕時計ですから、少しでも安心して気を遣わずに使用できる性能というのはとてもメリットのあることだと思います。
磁気を帯びてしまった腕時計は時間を正確に刻むことが難しくなります。万が一磁気を帯びてしまった場合には「磁気抜き」が必要になります。
まとめ
この時計は中野ブロードウェイにある、『かめ吉』という時計店で購入しました。
中野ブロードウェイには時計店がたくさんありますので、時計好きな方は是非一度足を運んでみてください!
以上、OMEGA / プラネットオーシャンのご紹介でした。
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