おすすめのランニングウォッチ5選!走行距離や心拍数計測機能付の時計も!

普段、ランニングをするときに腕時計をつけていますでしょうか?

ストップウォッチや防水性のある腕時計は多くありますが、ここ最近の腕時計はさらに便利な機能が搭載された腕時計が多く販売されています。

デジタル時計、アナログ時計だとデジタル時計がおすすめです。(アナログ時計がダメというわけではありませんが、、、)

視認性や耐久性、防水性などを考えるとデジタル時計を使用することをおすすめいたします。

ランニングに使用する腕時計にはどのような仕様が求められるのかを纏めてみました。

ランニングウォッチに求める仕様

・GPS機能

・防水性

・ラップ機能

・心拍数測定

以下で求められる仕様について詳しく書いていきます。

目次

あったら嬉しい機能

GPS機能

GPS機能があることで良いのは走行距離を計測できることです。

自分がどれほどの距離を走ったのかを確認できることは重要です。

距離に対して時間を確認することで自分の走っているペースがどれ程であるのかを確認することができます。

(一般的には1kmを何分ペースで走っているのかを確認します)

自分の無理のないペースで走る目安になり、一般的にどれくらいの速さで走っているのかの目安になります。

防水性

ランニング時には汗をかきますので最低限の防水性能は必要です。

また、急な雨が降ってきた際も多くの人は傘や雨具を持っていないと思いますので濡れながら走って帰らなければなりません。

ダイバーズウォッチほどまでお防水性能は必要ないと思いますが、防水性能100m以上の仕様はあった方が安心です。

参考までに、G-SHOCKは200m防水ありますので必要十分なスペックとなります。

ラップ機能

ランニングをどのような場所で行うかにもよりますが、周回コースでのランニングを行う場合はラップ機能が便利です

一周をどれくらいのペースで走っているのかを確認できますのでペース走を行う場合には必要な機能です。

周回コースではなく、街中などを自由に走っている方には必要のない機能かと思いますが、公園の周回コースなども走るという方にはあって損はない機能かと思います。

陸上競技で長距離種目をされている選手はラップ機能が搭載された時計を選ぶと効果の高い練習ができます。

心拍数計測

心拍数を計測することで、ランニング中の自分の体のコンディションを確認することができます。

どれ程のペースで走っているときに心拍数がどれほど上がっているのかを確認することで自分に合ったペースを知ることができます。

練習をすると今までと同じペースで走っていたのに心拍数は下がっているという成長を実感することもできます。

また、当日の自分の体のコンディションのチェックにも役立ちますので心拍数を計測できる腕時計を選ぶことをおすすめします。

おすすめの腕時計5選!

SEIKO / SBEF055

SEIKOのプロスペックスから一本、薄型でラップ計測も可能なモデルです。

日常生活防水(100m)ありますのでランニングに使用する分には問題ないと思います。

ソーラー充電式ですので頻繁な電池交換が不要な点もメリットです。

軽量でポリウレタン素材のバンドですので汗がついても劣化はしにくい素材であるのも嬉しい点です。

文字盤も大きくタイムを見やすいので視認性も抜群です!

GARMIN / Forerunner 965

アメリカのGPSメーカーであるGARMINから一本、GPS機能搭載のランニングウォッチです。

ベゼルはチタン製でバンドはシリコン製ですので劣化はしにくい材質になります。

防水性能は5ATM(水深50mに相当する圧力に対応)ですが、ランニングウォッチ用のラインナップのため、防水性能は問題ないと思います。

充電式になりますので専用の充電器を使用して定期的に充電をする必要があります。

GPS機能を搭載しておりますのでランニングの距離やペースなどを確認することもできます。

温度計や、睡眠モニターなど日常生活から自分の健康状態をモニタリングできますのでランニング時だけではなく普段の生活でも使用できますし、便利な機能が満載です。

GARMIN / ForeAthlete 55 Black

GARMINからもう一本、エントリーモデルで価格も安めの設定ですの比較的手を出しやすいモデルになります。

GPS機能や心拍数測定機能は搭載されていますので走行距離や自分の心拍数を見れることで無理のない範囲でのトレーニングが可能となります。

Bluetoothを使用してスマートフォンと連動することで音楽アプリの操作なども可能です。

こちらのモデルもランニング時のみならず、日常生活でスマートウォッチのように使用することが可能です。

Apple / Apple Watch Series9

続いて日本で一番売れていると聞くApple Watchです。

Apple Watchはスマートウォッチとして知られていますが、中には「ワークアウト」と言われるフィットネスの際に使用するアプリが標準で搭載されています。

ランニング時は、GPS機能による走行距離、心拍数測定、1kmあたりのペースを計測できるなど、必要な十分な機能が搭載されています。

もちろん、スマートフォンとの連動が可能で、音楽アプリの操作や、キャッシュレス決済なども可能です。

どちらかというと普段使いがメインで運動時にも使えるスマートウォッチという位置付けになると思います。

CASIO / GBD-H2000-1BJR

CASIOのG-SHOCKのラインナップの中にもGPS機能付のモデルもあり、ランニング時の使用に適しています。

GPS機能により、距離、速度、ペースの確認が可能です。

G-SHOCKのため耐衝撃性に優れており、20気圧防水ありますので雨の日の使用でも問題ありません。

ランニング時だけではなく、水泳でも使用できるので安心した防水性能を有しております。

充電はUSB充電だけではなく、ソーラー充電も可能ですので日頃から着用をしていれば頻繁な充電も不要かと思います。

睡眠時のモニタリングも可能でランニング時だけではなく日常生活でも役立つ機能が搭載されています。

まとめ

ランニング時に必要なスペックをまとめてみました。

ランニングを日頃からされている方にはぜひ腕時計を着用してのトレーニングをおすすめします。

自分のランニングペースを知ることで体調の気づきもありますし、成長も数字で確認することができます。

より充実したランニングライフを過ごすためのお力添えになれれば幸いです。

それでは、また!🐋

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